古民家カフェならのき いよいよ開店!



安行領根岸に築175年の古民家を改築してカフェをオープンします!その名は「ならのき」さん。地元野菜中心に地元食材を使って地産地消を目指します。しかも調理は和食のプロフェッショナル!令和5年4月12日いよいよオープンです!

古民家カフェならのき
開店 令和5年4月12日(水)
営業時間 11時~17時
定休日 月・火・水
席数24 駐車場なし*近隣の駐車場をご利用ください。
フリーWi-Fi
住所 埼玉県川口市安行領根岸3052-1
お問合せ 048-299-2120
メール  at218perla8@gmail.com


ならのきさんは当会(AGC新井宿駅と地域まちづくり協議会)のメンバーですので、開店前に特別に中を見せてもらいました。名前の「ならのき」は古くから地元の人たちからこの家がならのきと呼ばれ親しまれてきたのが由来です。まず石畳の先に立派な門があります。左右は家庭菜園の「シェア畑」さんの貸農園なのでのんびりとした風景が広がっています。
これが店の外観です。堂々たる作りの母屋ですね。向かって右側が店舗になります。
店内は古き日本家屋土間でかなり広々しています。とても落ち着きます。
厨房です。中が見えるようになっています。
天井の梁です。175年の太っとい梁は迫力満点です。

和食のプロの板長さん
少しこの板長さんの紹介をさせていただきますと、
板長さんはオーナーの大塚さんの従兄で日本料理を長く修行し、銀座などのお店の店長を勤め、華調理師専門学校の先生を16年もやっていたという和食のプロフェッショナルです。味は折り紙付きと言えましょう。これから地元の食材などをどのように調理していくのか楽しみです。
特別に撮影用のランチのサンプルを見せてもらいました。すごく美味しそう!そして体に良さそう!よく見るとアイスプラントや東京ウインナーの無添加ウインナー、里芋など地元食材が随所に使われています。また、板長自作の海苔の佃煮など技が光っています。
さらに当面のメニューも見せていただきました。メインのランチの他にナポリタン、ソース焼きうどんがあります。個人的にはクリームあんみつが気になります。見どころとしてオーナーのお父さんがコレクションしていた有名陶芸家の器も目を楽しませてくれるはずです。
場所は上根橋の北側、写真は橋の上からみたならのき。右斜めの木が生い茂っているところにお店があります。
一応地図を張っておきますが、イオンモール川口から徒歩3分です。イオンモール川口で買い物ついでに寄るのも良いでしょう。また、付近にバス停がいくつもあるのでアクセスは抜群です。
開店直後は混雑が予想されるので何日か経ってから行かれることをお勧めします。いずれにしても川口の街中で本格的な古民家で本格的な和食ランチやスイーツが味わえるのは恩恵と言えましょう。お勧め中のお勧めです!
 

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